2014-06-06 16:49:03

カテゴリー：情報発信に対する考え

 

 

 

 

 

 

世に言う、ノウハウコレクターという人たちは

 

インプットする人たちです。

 

 

情報発信者も、もちろんインプットをします。

 

ようは、勉強するということです。

 

 

情報を買うという行為も、そうです。

 

 

 

そこで、考えて欲しいのですが

 

 

 

何か情報をインプットしたら

 

４倍アウトプットするということです。

 

 

 

ようは、力の割合でいうと

 

インプット２割、アウトプット８割

 

ということです。

 

 

 

ノウハウコレクターという人たちは

 

ほとんどアウトプットしません。

 

 

 

どんどん新しい知識を得ようとしてしまう。

 

情報ばっかり集めて、行動しない。

 

 

 

当然ですが

 

行動なき情報は価値がありません。

 

 

 

「 知ってる 」というのは「 知らない 」と一緒です。

 

重要なのは、「 やったことがある 」です。

 

 

 

その「 やったことがある 」から

 

なおかつ、試行錯誤して

 

「 結果が出た 」というのが更に重要です。

 

 

 

 

インプットした情報を、アウトプットしたときに

 

いきなり、マックスのアウトプットが

 

できるはずがないです。

 

 

繰り返しアウトプットすることによって

 

マックスに近づけていくわけです。

 

 

例えば

 

 

イチローに、バッティングを教わっても

 

いきなり、イチローのように

 

ヒットを量産できるわけがないです。

 

 

 

何度も何度も、素振りをして

 

イチローに近づいていくわけです。

 

 

それは、極端な話ですが

 

 

例えば、１００の情報を仕入れたときに

 

それを、はじめてアウトプットするのでしたら

 

半分の５０、もしくは半分以下になります。

 

 

はじめてすることなので、当然の結果です。

 

 

そこで

 

 

それを、繰り返しアウトプットすることによって

 

１００に近づけていくわけです。

 

 

だた、その１００を

 

そのままアウトプットしていたら

 

ただの、横流しでしかないわけで・・・

 

 

更に

 

 

自分のフィルターを通すことにより

 

内容がブラッシュアップされ

 

１２０の情報としてアウトプットすることが

 

出来るようになります。

 

 

それが、情報発信者の使命ではないでしょうか。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

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