よい情報をキャッチする方法

2014-05-17 14:49:32

カテゴリー:情報発信に対する考え

 

よい情報をキャッチする方法について

 

お話したいと思います。

 

 

情報には

 

正しい情報間違った情報があります。

 

 

間違った情報を、インプットすると

 

間違ったマインドセットが

 

作りあげられてしまいます。

 

 

その結果、物事をマスターするスピードが

 

遅くなってしまったり

 

思ったような結果が出せない

 

と、いうことになりかねません。

 

 

 

これは

 

マーケティングの方法も、そうですし

 

メルマガの書き方や

 

ダイエットの方法でも

 

なんでもそうです。

 

 

例えば

 

素晴らしいダイエット情報があっても

 

間違った方法で実践すると

 

当然ながら、痩せれるはずがないです。

 

 

素晴らしい情報であっても

 

その人にとって、その情報は

 

間違った情報になってしまいます。

 

 

 

では、よい情報をキャッチするには

 

 

 

何か情報を、得たときに

 

「 Why 」ではなく「 How 」

 

考えることで、その情報に対する

 

吸収力が、確然に上がります。

 

 

 

逆に

 

「 Why – なぜ? 」と

 

自分の脳に尋ねてしまうと

 

どんなに、素晴らしい情報だったとしても

 

間違った情報を

 

インストールしてしまうことがあります。


 

 

人間の脳って、すごいもので

 

どんな問いかけにも、かならず答えを

 

出そうとします。

 

 

グーグルの検索を思い浮かべてみてください。

 

検索したら答えがでますよね。

 

 

それを、凄くした

 

究極の検索エンジンが脳

 

だと、思ってくれたら分かりやすいです。

 

 

 

そんな、究極の検索機能をもった脳に

 

なぜ?で、問いかけると

 

出来ない理由が、たくさん検索されます。

 

これは、間違った情報なんです。

 

 

どんなに優れていても、間違ったワードで

 

検索したら、間違った答えが出ます。

 

 

 

この検索結果が、やっかいで

 

例えば

 

「 なぜ? – 結果が出ないんだろう? 」

 

この場合、結果が出なかった理由ばかり出てきます。

 

その内容は、言い訳であることが多いです。

 

 

 

結果が出る人は

 

How – どうやって?

 

「 どうやって? – 結果が出るんだろう? 」

 

 

Howで問いかけることによって

 

スーパーコンピューターの脳は

 

一生懸命、結果の出る方法を見つけようとします。

 

すなわち正しい情報を探し出してくれる訳です。

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