イメージさせる情報発信理論

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2014-06-01 18:42:29

カテゴリー:情報発信に対する考え

 

ネットビジネス

 

 

 

 

 

何を情報発信していいか分からない…

 

よく聞く言葉です。

 

 

ネットビジネスにおいて

 

情報を発信する意味は

 

相手が興味を持ってくれるか?

 

につきます。

 

 

情報発信するということは

 

相手が興味を持ってくれないといけないわけで

 

 

では

 

相手が興味をもってくれるにはどうしたらいいのか?

 

 

 

それは、相手に対して

 

自分で意図的な情報発信をしているか。

 

戦略的な情報発信をしているか。

 

というところを、しっかり意識するべきです。

 

 

 

例えば

 

人と会話するとき、これも情報です。

 

 

お互いの見たこと、聞いたことや経験などを

 

自分の情報として話します。それが会話です。

 

 

 

当たり前ですが、その情報がつまらないと

 

相手は、聞きたくなくなるわけです。

 

 

逆に

 

 

意図的に「 楽しませよう 」という

 

思考があったら、情報発信の内容が変わるはずです。

 

 

 

こう考えることもできます。

 

世の中の全てが情報で成り立っている。

 

 

 

例えば、高級ブランド品

 

そのモノに対して高級品という情報が

 

一切、頭にインストールされていなかったら

 

何十万円もの大金を出して買わないです。

 

高級品という情報が、頭にあるからお金を払うわけです。

 

 

このバッグ、芸能人の誰々が持っていたから…

 

この靴、雑誌に載っていたから…

 

こういったのも、行動を決定する情報です。

 

 

電化製品も、車もそうです。

 

情報があってこそ、お金を払おうという気になれるのです。

 

 

で!

 

 

これらをイメージ化するのが、情報であって

 

これを、理解することによって

 

 

相手に情報を伝えるとき

 

より具体的にイメージ化するには?という思考になり

 

 

「 どんな情報が必要だろう… 」

 

「 どんな情報を相手に伝えたら、メリットを感じて

 

 それを手に入れたい 」と、思ってくれるだろうと

 

考えることが大事なのではないでしょうか。

 

 

 

もし、あなたが学者の話を聞いたときに

 

当たり前ですが、理解できないと思います。

 

「 多分、すごい話なんだろうけど…?? 」

 

一切、その情報に価値を感じることができないと思います。

 

 

人は、イメージ出来ないモノに興味は持てない。

 

イメージ出来るモノに価値を感じることができます。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

いつも、ありがとうございます。

 

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