2014-11-19 17:15:36

カテゴリー：情報発信に対する考え

 

　橘は今何位？

 

 

 

 

 

 

ネットビジネスで稼ごうと思ったら

 

パソコン作業をしたら稼げるというワケではありません。

 

 

でも、この業界で多くの情報販売者は

 

「この作業したら稼げますよ～」というような

 

メッセージを発信していたりします。

 

 

だから再現性が、どうだこうだという話にもなります。

 

 

 

そもそも、再現性があるないってどうでもいい話で

 

実践する人によって、それは絶対に変わります。

 

同じ結果が出るなんて絶対にあるワケないです。

 

 

 

そういうモノではない！と

 

まずもってハッキリしたほうがいいです。

 

 

 

ようは、パソコン作業をするのではなくて

 

そもそもで言うと、

 

 

パソコンの向こうには人が居てるワケで

 

発したメッセージを、その人が受け取って

 

その人が価値を感じて行動してくれるかどうかであって

 

 

お金が必要ならば、その人がお金を払ってまで

 

「それを、やってみようか」と思ってくれるか？

 

 

そして、その行動を促すために

 

どのようにすればいいのか？

 

 

これを考えれば、当たり前ですが

 

パソコン作業をチャチャっとやって

 

寝転がりながら３クリックでチャチャっとやれば

 

お金を払ってくれるなんてことは

 

考えるに値しない事だと分かっていただけると思います。

 

 

ここなんです！

 

 

最初の思考が「パソコン作業だけで」と

 

思っているのと、いないのとでは

 

やることが全く変わりますし、発するメッセージも変わります。

 

 

その積み重ねを１週間、１ヵ月、１年間続けてみると

 

全くもって違う結果が出そうじゃないですか。

 

こういうところを意識するべきだと思います。

 

 

本当に、「パソコン」となってしまうと

 

それが分からなくなってしまいます。

 

 

人でなくパソコンという機械に向かって作業している錯覚

 

そして、自分自身も機械的になってしまう。

 

 

 

普通に考えれば分かると思います。

 

今やっている作業の本質はなんだろう？と

 

冷静に考えれば、自分で回答を出せることでさえ

 

考えることをやらなくなってしまいます。

 

 

で、結局訳が分からなくなって辞めてしまう。

 

 

 

ここを、しっかりと理解しないといけないワケです。

 

『パソコン作業をすれば稼げるのではない』

 

 

紙に「パソコンの向こうには人が居る」と書いて

 

パソコンの前に貼り付けていてもいいと思います。

 

 

それだけでも、変わりますよね。

 

 

そうすればチャチャっと稼ごうとかいう

 

変な事を考えなくなると思います。

 

 

 

もし、それが飲食店だとしたら

 

「チャチャっと作った料理で稼げないかな～」

 

とか言ってるのと同じです。

 

 

そんな料理、誰が食べたいと思うんですか！？

 

 

一生懸命考えたメニューで

 

オープン前から仕込みをして

 

お客さんに「美味しい」と、喜んでほしい

 

というのがビジネスじゃないですか。

 

 

 

インターネットって、そういったのが

 

なかなか分かり辛くなるんです。

 

 

そして、意識が出来なくなって

 

自分の行動に落とし込むことが出来なくなったりします。

 

 

パソコンの前には人が居て

 

その人が求めていることを理解して

 

それを解消できるようなことを提供すれば

 

それに対して、見返りがあるということです。

 

 

 

それは、そもそもで言うとパソコンだけではなく

 

リアルビジネスでも一緒なワケです。

 

 

美味しい料理が食べたいという人が居たら

 

その人に対して美味しい料理を提供したら

 

見返りとして、お金を払ってくれるということです。

 

 

だから、常に読者さんの求めているモノに

 

出来るだけ耳を傾けてみることが大事だったりします。

 

 

 

例えば、アンケートを取りたかったら

 

最初の段階では、アンケートに答えてくれる人も

 

少なかったりもするワケです。

 

 

だからこそ、「どうやったらアンケートに答えてくれるか」

 

アンケートに答えたくなるような「アンケートの出し方」

 

というのを考えるということをするワケです。

 

 

 

当然ですけれども、それに対して「パソコンの作業」

 

と考えていたら、ただ単にアンケートフォームを作って

 

リンクとチャチャっと貼って「はい、どうぞ！」とするワケです。

 

 

 

これリアルビジネスでも一緒ですよね。

 

テーブルの横に、鉛筆がポンと置いてあって

 

アンケートの束が無造作に置いてあって

 

「アンケートに答えて下さい」と書いてあったらどうでしょう？

 

 

誰が答えるんですか！？ということです。

 

むしろ、その店の価値も落としてしまいます。

 

 

リアルビジネスだって、そのように

 

アンケートに答えてくれる人の事を考えてなかったら

 

そんな事をしてしまうワケです。

 

 

 

じゃぁ「どうしたら答えてくれるんだろう？」と

 

考えるところから始まるということです。

 

 

 

最初から、完璧に出来ないのは当たり前です。

 

意味の分からない事をすることもあります。

 

でも、そういったことを沢山するからこそ

 

精度の高いことが出来る様になるのではないでしょうか。

 

 

それをやらない人が、単純に

 

ブログを更新しているだけで稼げるようになるわけないです。

 

 

これが、パソコン作業をしているだけの人と

 

そうじゃない人の違いであったりします。

 

 

 

わたしもツールを使ったりしますが

 

その辺を意識せずにツールだけ回していたら

 

本当に機械的な作業になってしまいます。

 

 

そうなってしまうと、本当に何も考えなくなってしまいます。

 

単に言われた作業をしているだけ・・・

 

 

じゃないんです。

 

誰と接しているかというと、それは人なんです。

 

その人が、何を感じてくれるかが最重要であって

 

これこそがビジネスの本質ではないかと思います。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

 

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