メルマガの書き方2【よい文章】

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2014-05-18 03:14:07

カテゴリー:メルマガの書き方

 

メルマガの書き方をお話しします。

 

 

今回の内容は、ステップメールではなく

 

どちらかというと、単発メールの書き方になります。

 

日刊メルマガなどは、単発メールですね。

 

 

 

このノウハウは、メルマガコンサルしている

 

店舗にも伝えている内容になります。

 

 

ちなみに、コンサルしている店舗では

 

1通、単発メールを送るだけで

 

必ず、お客さんが来てくれます。

 

 

 

単発メールの書き方は、次の流れになります。

 

 

よい読者

 

よい文章

 

よい情報

 

よい発行

 

 

今回はよい文章について、お話しします。

 

 

よい文章って、何かといったら

 

読みやすい文章ってことです。

 

 

例えば

 

漢字をひらがなにする。

 

 

・ 無い → ない

 

・ ○○様 → ○○さま

 

・ 綺麗な → きれいな

 

・ 致します → いたします

 

 

メルマガは、できるだけ

 

漢字を使わないほうがいいです。

 

 

ようは、漢字を使うと

 

それだけ、堅苦しくなるので

 

見づらくなる訳です。

 

 

全てが全て、ひらがなでしたら

 

それはそれでダメなのですが

 

バランスが重要ってことです。

 

 

そして

 

できるだけ難しい漢字は使わない

 

っていうのが重要です。

 

 

 

次は改行をリズミカルにする。

 

 

下の文章は、文頭で書いた文章ですが

 

詰まっていると、読みにくいですよね。

 

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メルマガの書き方をお話しします。

今回の内容はステップメールではなく、どちらかというと単発メールの書き方になります。

日刊メルマガなどは、単発メールですね。

このノウハウは、メルマガコンサルしている店舗にも伝えている内容になります。

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改行を入れる、入れないだけでも

 

また、読んでくれる確率が変わります。

 

 

 

次、とても重要です。

 

ネガティブ文章にしない

 

 

ネガティブ文章というのは

 

否定をする文章です。

 

 

例えば

 

・ 本人以外のご利用はお断りします。

 

 → 本人だけがご利用できます。

 

・ 20時以降はダメです。

 

 → 20時まで大丈夫です。

 

・ 失敗しないように

 

 → 成功するためには

 

 

 

否定をするのではなく

 

肯定する文章にします。

 

 

もしくは

 

 

不可能というのではなく

 

可能という文章にする。

 

 

 

たったこれだけで

 

読み手にとって、イメージが変わり

 

気持ちよく、読むことができます。

 

 

 

ネガティブの文章っていうのは

 

読み手にとって、イラっとする文章なのです。

 

 

ただ

 

メルマガでは、たまにエッセンスとして

 

わざとネガティブ文章を使うこともあります。

 

 

例えば

 

「 テレビなんか見るな! 」とか

 

 

読者さんの感情をゆさぶることで

 

ポイントとして読んでほしいところを

 

強調する場合です。

 

 

この場合、バランスが大事で

 

 

そのあとに、ネガティブ文章を使わずに

 

なぜ、テレビ見たらダメなのか?を

 

きれいに説明できることによって

 

説得力のある文章になります。

 

 

 

このように

 

読みやすい文章

 

意識しているか、していないか

 

で、読者さんの反応は大きく変わります。

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