2015-02-02 18:50:00

カテゴリー：ビジネスに対する考え

 

　橘は今何位？

 

 

 

 

 

 

お金を持っている人と

 

持っていない人の違いってなんでしょうか？

 

 

お金持ちになろうと思ったら

 

大きな組織を持っていなければなりません。

 

 

 

飲食店をやってお金持ちになろうと思えば、

 

多店舗展開をしたりフランチャイズ展開していかなければ

 

お金持ちにはなれません。

 

 

飲食店でなくとも、なんでもそうです。

 

規模を拡大しないと大きく稼ぐことはできません。

 

 

なので、従業員を雇ったりして

 

より大きく組織を拡大していく。

 

それが、お金持ちになる方法だったワケです。

 

 

 

しかし

 

インターネットの普及で、このルールというのは

 

ガラリと変わっていないでしょうか？

 

 

今は、組織を持たなくてもお金持ちになれるワケです。

 

 

 

で！

 

 

 

お金を持っている人と持っていない人の違い

 

その「差」は何なのでしょうか？

 

 

 

もちろんですが

 

個人の能力であったりとか、知識であったりとか

 

運であったりとか、学歴であったりだとかの違いもあります。

 

 

人それぞれ、生きている環境は違いますので

 

持っているモノが違うのは当然の話です。

 

 

ただ、今現在のビジネスというのは

 

そういうモノには、あまり左右されなかったりもします。

 

 

 

だったら、何で「差」が生まれているのか？

 

 

 

その差は、

 

「情報をコントロールできるかできないか」だと思います。

 

 

 

 

現在のビジネスでは、情報をコントロールできることが

 

最も求められているワケです。

 

それは、あらゆるビジネスで言えることです。

 

 

 

なので、ビジネスで成功しようと思ったら

 

特に、インターネットを使ったビジネスで成功しようと

 

考えるのであれば、情報をコントロールしなければいけません。

 

 

 

これができるかどうかというのが、

 

明確な「差」になってきます。

 

 

これからのお金持ちは、情報をコントロールできる人間が

 

圧倒的に有利になってきます。

 

 

 

なぜなら・・・

 

 

 

通信技術というモノが、

 

人を最も豊かにするモノだからです。

 

 

テレビの登場で、人は豊かになりました。

 

電話の登場、FAXの登場、そして携帯電話・・・

 

これら「通信」の登場で、人は劇的に豊かになったワケです。

 

 

それが、あったからこそ色んなビジネスが生まれて、

 

色々と生活が豊かになったワケです。

 

 

 

で、今「通信」といえばインターネット！

 

 

 

今は、家庭に一台パソコンがあります。

 

たとえパソコンがなくても、

 

スマホからもインターネットにアクセスできます。

 

インターネットに接続できる環境って、みんな持っています。

 

 

そのような環境がある。

 

 

環境というモノが整えば、そこでビジネスが生まれますし

 

それで、人の生活というモノが豊かになっていくのは

 

今までの時代の流れが証明してくれています。

 

 

 

そして、インターネットは

 

誰でも簡単に情報を発信することができます。

 

 

テレビで、一個人が情報を発信することってできますか？

 

できませんよね・・・今まではそうでした。

 

 

でも、今の時代は一個人が

 

自由に情報を発信することができます。

 

 

そして、その情報を見た人を惹きつけて

 

ビジネスをすることができるワケです。

 

 

つまり、個人で話題を提供すれば

 

そこにアクセスが集まるようになって

 

そのアクセスから売上を作ることが可能だということです。

 

 

 

これが「差」なんです。

 

情報をコントロールできる人が、人気を集める。

 

 

しかし、情報をコントロールできない。

 

何の魅力もない情報しか発信できない人は

 

誰からも見向きもされない・・・

 

 

例えば、ネットショップとしても

 

ネットショップで魅力的な情報を発信ができないのであれば

 

誰もアクセスしてこない・・・お金持ちにはなれません。

 

 

 

 

このように

 

ラジオ・テレビが普及して、

 

インターネットが普及したことによって

 

「通信販売」というビジネスモデルが登場しました。

 

 

そして、今では

 

あらゆるビジネスが、通信販売になろうとしています。

 

 

店舗型ビジネスというのが

 

そもそも、存在しなくてもよくなりそうな感じもします。

 

 

 

もちろん、店舗でないと成り立たないビジネスもあります。

 

飲食店とかです。

 

 

飲食店だと、どうやっても

 

その店に足を運ばないと食べることができないのは当然です。

 

それでも、クール便で送ってくれるところもあります。

 

 

 

ただ、飲食店であっても「集客」というところを考えると

 

「通信」が基本になるワケです。

 

 

インターネット広告、テレビ広告、ラジオ広告、雑誌広告

 

そういった通信販売のモデルを使って集客する。

 

飲食店であっても、それが当たり前だったりします。

 

 

つまり、この通信販売のモデルが

 

売り上げを左右するベースになっているワケです。

 

 

通信販売のスキルが通用しないビジネスはない

 

といっても、過言ではないと思います。

 

 

 

ここで、考えて欲しいのですが

 

通信販売とは、「情報」が全てであるということです。

 

もっと言うと、通信販売で売っているモノは「情報」なんです。

 

 

 

どういうことかというと

 

人は情報がないと商品を買うことはしません。

 

なので、まず最初に情報がくるワケです。

 

 

 

なので！

 

 

 

情報をコントロールできる人が

 

お金を持つことができるのは、当たり前なんです。

 

 

情報　＝　商品　です。

 

 

商品を買うにしろ、情報を得るというプロセスは

 

絶対に省くことはできません。

 

 

情報を見る　→　購入する　→　商品が届く

 

 

この流れは絶対です。

 

 

インターネットで商品を販売するのであれば

 

特に、この情報というモノを詳細に伝えないといけないですし

 

魅力的に見せる必要があります。

 

 

情報をコントロールするということは

 

目の前に無いモノを感じさせるということです。

 

そして、より多くの感情を動かされたモノを人は選びます。

 

 

お金を持っている人と持っていない人の差は

 

情報をコントロールできるかできないかであって、

 

情報をコントロールできる人には

 

人が集まって、お金を持つことできるのではないでしょうか。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

 

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