リサーチしない人は稼げない

2014-05-24 00:40:42

カテゴリー:情報発信に対する考え

 

リサーチというものは、面倒くさいものです。

 

でも、そのコツコツができる人が

 

結局、稼げるようになります。

 

 

いくらライティングを学ぼうとも

 

読者さんに、突き刺さる言葉や商品を知らないと

 

稼ぐこともできないわけで

 

 

リサーチするということは

 

その「 突き刺さる言葉 」「 突き刺さる商品 」を

 

自分にストックすることができるのです。

 

 

 

そこで、すぐに役立つのが

 

本屋さんに行くことです。

 

 

 

本屋さんというのは

 

膨大な情報が詰め込まれている空間です。

 

 

例えば、ネットビジネスをしたいのであれば

 

それに関連する書籍というのは、腐るほどあります。

 

 

当然、本になっている訳ですから

 

全く需要がない!ってことはありえないわけです。

 

 

ようは

 

頭に何もない状態で

 

いきなり情報が生まれてくるはずもなく

 

本屋さんでは、自分が発信する情報を

 

おおよそで、ピックアップをすることにあります。

 

 

といっても

 

すでに旬がすぎてしまっている情報だったり

 

そもそも、そこまで需要のない情報だったり

 

することもあります。

 

 

 

そこで、とっておきの方法があるのですが

 

 

 

アマゾンでチェックするということです。

 

 

 

本屋さんでピックアップしてきた情報を

 

家に帰ってきてパソコンで検索してみてください。

 

 

そうすると

 

アマゾンで膨大な書籍がヒットします。

 

 

例えば、マーケティングのノウハウ1つでも

 

色んな切り口で、様々な著者の本があるわけです。

 

 

アマゾンのいいところは

 

本屋さんでは、売れ筋の本しか

 

売ってないこともありますが

 

アマゾンは、莫大な量の本がストックされています。

 

 

本屋さんで売れている本と

 

アマゾンで売れている本が違っている場合もあります。

 

 

本屋さんに行っても見つからないような

 

本が見つかったりもするということです。

 

 

 

そこで、アマゾンの凄いところですが

 

売れ筋のランキングに並び替えることができるんです。

 

 

 

先ほどの例でいくと

 

マーケティングのノウハウで

 

ランキング順に並び替えることによって

 

売れている本のキャッチコピーを

 

参考にすることができますよね。

 

 

ランキング上位にあるということは

 

そのノウハウ自体に需要があったり

 

もしくは、その情報を知りたい人に

 

突き刺さるタイトルがついていたりするわけです。

 

 

それを、抜き出してストックすることによって

 

それを参照して、言葉をピックアップすることが

 

可能になるということです。

 

 

で!

 

 

グーグルで検索してみる。

 

 

よく、最初からグーグルで検索する人がいますが

 

何が流行っていて流行っていないか

 

分からないわけです。

 

 

最初に見つけたモノがいいと思ってしまって

 

実は、すでに死んでいる情報であったりする

 

可能性があるので

 

アマゾンを使って抽象的な部分を

 

具体的にしておくわけです。

 

 

そうすると、その分野で

 

いい感じのサイトだったり、情報発信者を見て

 

そういったサイトを参考にすることができるわけです。

 

 

どんな魅せ方をしているのか?

 

どんな言葉を使っているのか?

 

そういった参考データを、抜くことが可能になります。

 

 

リサーチとは

 

おおよそで情報をピックアップし、需要を調べる。

 

そして、参考データを自分にストックする

 

というところにあります。

 

 

「 自分の直感を信じろ 」というのはナンセンスで

 

このように論理的に考えることができます。

 

ネットビジネスとは、そういったものです。

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