キャッシュポイントは2つしかありません
2014-05-27 02:09:26
カテゴリー:ビジネスに対する考え
ネット上でキャッシュが発生するポイントは
2つしかありません。
それは
自分の商品・サービスを販売したとき
他人の商品・サービスを販売したとき
それは、物販でもアフィリエイトでも一緒
リアルビジネスでも言えることです。
ようするに
自分の商品を売るってことは、自社商品です。
他人の商品を売るってことは、アフィリエイトってことです。
例えば、飲食店を経営しているなら
自分の商品・サービスを販売しているわけで自社商品です。
では、ジャパネットたかただったら?
ジャパネットたかたは、他人の商品を販売しているので
アフィリエイトってことです。
他社の商品で、売れそうな商品を決めて
どうやって紹介するか決める。
紹介方法は?
特典は?
もちろん、ターゲッティングもされています。
例えば、電化製品に詳しくない人だったり
わざわざ、街の電気屋さんに
出向くのが面倒くさく感じる方です。
じゃぁ、すぐに使えるように
特典で、SDカードをつけたりするわけで
そして、TV番組で紹介する。
このジャパネットたかたの、一連の流れですが
ネットビジネスでは、ステップメールを使うことで
自動化が可能になります。
で!
ステップメールの良さは
売れる流れを、何度も使い続けることができる。
電話営業でしたら
お客さまに、毎回営業をしないといけないですけど
当たり前ですが、体調が悪かったり疲れているとか
あるわけです。
ステップメールは、一切そういったのがないです。
テンションの高い状態で書いたステップメールは
ずっと、そのテンションで
お客さんに対してアプローチし続けてくれます。
ここで、覚えていてほしいのですが
他社商品を販売するということは
自社+他社の価値の総和で売れます。
紹介する自分の信頼も必要であり
かつ、他社の信頼も必要なわけです。
ジャパネットたかたの特典がついているから
他で買うより、お得感という価値がついて
そして、商品説明の説得力。
分割金利は負担してくれるという信頼感。
ジャパネットたかたという信頼と
紹介する他社の、信頼の総和でモノが売れるわけです。
もし、ジャパネットたかたが
変な商品を紹介していたら、どうですか?
それでも、ジャパネットたかたでしたら
売ろうと思えば、売れると思います。
つまり
価値の重心は自社>他社になります。
だけども、当たり前ですが
紹介者としての責任が問われますので
その点は、しっかり理解した上で
アフィリエイトするっていうのが大事です。
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