2014-05-28 12:01:53

カテゴリー：ビジネスに対する考え

 

情報ビジネスって

 

特別なビジネスに捉えられがちです。

 

 

情報ビジネスが特別と思われる要因に

 

商品も、お客さんも見えない

 

というのが、大きな要因でもあり

 

情報ビジネスの難しさ、でもあります。

 

 

 

商品といっても、情報ビジネスでは

 

知識であったり情報であるわけなので

 

手に取ることが出来ないです。

 

目に見えないものなので、価値が付けづらいです。

 

 

 

１万円の情報、１０万円の情報があったとき

 

実質的な価値が見分けづらいです。

 

 

コチラが、１０万円という価値を付けたとしても

 

相手が「 １万円でも高い！ 」と

 

思うことがあるわけです。

 

 

 

次に、情報ビジネスでは相手が全く見えないんです。

 

ゆえに、自分本位なセールスをしてしまったり…

 

 

目の前に人がいれば、相手の反応で

 

気付くことってあります。

 

 

リアルビジネスでは

 

その反応を見て改善できるわけですが

 

見えない中で、改善していかないといけない。

 

 

そこにギャップが生じたときに

 

双方に、不利益なことが起こってしまいます。

 

だから、情報ビジネスは難しいと言われます。

 

 

商品もお客さんも見えない

 

 

見えないということを理解していれば

 

ようは、手がかりを探そうという頭にもなれますし

 

小さな違和感にも、気付けるようになるわけです。