火事場のクソ力を出す

2014-05-30 07:14:23

カテゴリー:法則を当てはめてみる

 

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人というのは、時間的猶予を与えられてしまうと

 

猶予期間は、行動を起こそうと思えません。

 

 

例えば、「 1週間で宿題をやれ! 」と言われたとき

 

その日のうちに、終わらせてしまう人って

 

ごくわずかなんです。

 

 

多くの人は、前日になって

 

ようやく本気で取り掛かる。

 

こんな感じの人が、ほぼほぼだと思います。

 

 

これをパーキンソンの法則と言います。

 

 

切羽詰まるまで、楽な方に身を委ねてしまう

 

人間の弱さを言い当てた法則です。

 

 

 

でも、それに逆らわなくていいと思います。

 

 

 

結局、ギリギリにならないとやらないわけですから

 

ギリギリになって、しっかりとやる!ということです。

 

 

案外、そういったときのアウトプットって

 

火事場のクソ力的なものが働きます。

 

 

で!

 

 

この力を最大限出すには

 

どうしたらいいかを、考えます。

 

 

最後の時間で、最大の知識を振り絞らないと

 

いけないわけです。

 

 

かといって

 

期限まで、全く何もしない!というのはダメで

 

大事なのは、それまでに素材を集めておく。

 

 

そして、最後にその素材を

 

火事場のクソ力で、一気に組み上げる。

 

これによってクオリティが高くなる。

 

価値の低い、ダラダラとした作業は必要ないということです。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

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