どんどん成長する人は何がそうさせているのか？
2015-01-05 17:00:00
カテゴリー：成功の為のマインド
ネットビジネスを始めるということは
本業であれ、副業であれ起業家であるわけです。
多くの人は、なんらかの教材を購入して
そこから始めるかと思います。
そして、色んなことに気付いて教材以上のことを
自分の考えでどんどんやっていくわけです。
その状態になれれば、
そこからは成長する以外なにもないです。
で！
これは、何がそうさせるのかというと
マインドがそうさせていると思います。
例えば、サラリーマンの生き方というのは
会社の決めたことを卒なくこなすというのが
サラリーマンとして良しとされていることです。
そして、プラスすると
会社から言われないことを積極的にやって
しっかりと結果を出すのも、当然として良しです。
ですが、言われないことをやって失敗すると
大きな問題となり、怒られます。
なので、逆にいうとサラリーマンでしたら
そういったチャレンジはしない方がいいわけです。
会社に言われないわけですから
言われないことを、リスクを冒してやる必要はありません。
消極的だと思うかもしれませんが
これは、サラリーマンでしたら正しい生き方だと
わたしは思います。
もし、サラリーマンで
そういったチャレンジをしてしまう人がいるとしたら
会社にとっては、ある意味目障りだったりもするわけです。
もし、そのチャレンジが
ものすごく素晴らしいモノで、
もし成果を出し続けられる有能な人間でしたら
起業して自分でやった方が成功は掴めると思います。
チャレンジして成功できる人というのは
サラリーマンをやっていたとしても
単純に、気質として起業家なわけです。
起業家にもかかわらずサラリーマンをやっている。
ただ、サラリーマンをやっていても
与えられた枠以上のことを、どうしてもやりたくなってしまう。
こういった人って、そもそも
起業家のマインドを持っているということだったりもします。
でも、これって
サラリーマンとしては、正しくないわけです。
会社のルールを破ったり
グレーゾーンを攻めたり
どうしても、そういったことが必要になってきます。
組織の中で働くには
どうしても、そういった決められた枠があって
サラリーマンとして、優秀な人というのは
その枠の中で、どれだけ素晴らしい結果をだせるかどうか？
それを追究するのが、正しいサラリーマンであるわけです。
サラリーマンと
自分でビジネスをして生きていく人というのは
生き方が違うわけです。
で！
自分の考えでどんどんやっていく状態になれれば
起業家のマインドになるわけです。
ようは、失敗もしていくわけですが
それがプラスになるということが理解できるようになります。
失敗というのは、諦めた時点で失敗なわけです。
何かをやろうとして、ちょっと壁があって出来なかった・・・
「止めよう」とういのが失敗です。
なので、やったけど上手くいかなかった
「次はどうしよう」というのは、それは失敗ではないわけです。
成果に対しての必要なプロセスにすぎない
ということです。
失敗が許されないのがサラリーマン、
起業家は失敗しまくって、それをストックして
感覚を磨き上げるのが大事なことではないでしょうか。
橘けんじ
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