ムカつく程セールスしてくれて、ありがとう
2014-08-25 17:00:00
カテゴリー:情報発信に対する考え
100万円のモノを売ることが出来る人は
100万円のモノを買ったことがある人です。
車を買ったことがないのに
車を売ることはできません。
売ることは出来るかもしれませんが、
そうとう苦労すると思います。
だって、その人って車を買う人の気持ちが
分からないじゃないですか。
だから、当然ですが
車を買ったことのある人の方が
車を売ることが出来ます。
なおかつ、買った車と同じ車の方が売れます。
それと、同じく
情報商材を売れる人は
情報商材を買ったことがある人です。
すなわち
自分がセールスされることにムカつく
「タダでくれなきゃ嫌だ」とか言って
情報商材を買うことに懸念を抱く人って
この業界で生きていけるはずがないんです。
そういった人って、もし販売者に立ったとしたら
タダでしか、人の共感を得ることが
できないのではないでしょうか。
お金をもらって価値を提供することは出来ません。
なぜなら
情報教材にお金を払う人の気持ちが分からないから。
自分が、欲しくなって買った商品があれば
それを売ることは出来ます。
一番の購入者こそが
一番の販売者になれるのだと思います。
その逆が、「タダでなきゃ嫌だ」です。
買ったことがないモノは、当然ですが
どうやって売ったらいいのか分からないんです。
だから、こういった人って
訳の分からないテクニックに走ったりするわけです。
そんなテクニックを
身につける時間があるのでしたら
セールスに乗っかって買ってみたら?と思います。
欲しくなったら買ってみたらいいじゃないですか。
買ってみて満足を得てみる。
そうすると変なテクニックより
圧倒的に、買いたい人の気持ちが分かったりします。
買いたい人に刺さる言葉って出てきますよね。
結果、いいコピーが書けるのだと思います。
ちなみに、人を心理誘導して
強力に扇動して販売する方法とは違う話をしています。
もちろんですが、これ系の販売テクニックも
知識としてあったほうがいいと思います。
しかし
根本としては、買ったことがあるから
買う人の気持ちが分かって
買った時の、セールス方法を見て
それを参考にすることができる。
これが、真っ当なビジネスの
取り組み方ではないでしょうか。
だからこそ、モノを買うという行為は
学びでしかないわけです。
良いセールスからは、良いセールスが学べます。
悪いセールスからは、悪いセールスが学べます。
良い商品からは、良い商品が知れて
悪い商品からは、悪いところを知れる。
そう考えると
悪いセールスですらも「ありがとう」です。
悪いセールスを学ばしてくれたのですから。
今まで、何も感じていなかった。
あるいは、悪いモノをみたら
単純に「悪い」「ムカつく」という感情で
動いていただけの人でさえ
これを意識したら
全部、自分のいい方向にいくしかないわけです。
橘けんじ
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