人の悪口をいうのを止めます

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2014-08-13 17:00:00

カテゴリー:情報発信に対する考え

 

2014.08.13

 

 

 

 

 

人の悪口をいうのを止めることにしました。

 

 

でも、世の中を見てみると

 

人は、自分の嫌いなモノを

 

同じく嫌う人に仲間意識を持ちます。

 

 

サラリーマン時代の話ですが

 

上司の文句をいう目的で集まる飲み会が

 

あったりしたわけです。

 

 

同じく上司を嫌う同期や、後輩が集まって

 

「オレも、あの上司のあそこがムカつく」

 

みたいな・・・

 

そんな飲み会が成立したりするわけです。

 

 

それは、サラリーマンだから

 

ということではなく

 

そういうところに仲間意識を持つからです。

 

 

それでいうと、嫌いなモノを主張するということは

 

同じく、それを嫌いな人を

 

集める手段でもあることに気付きます。

 

 

 

しかし、その手段で人を集めようとすると

 

「ん?」と思うところが1つあります。

 

 

先ほどのサラリーマンの話でしたら

 

上司の文句を言って、その日はスッキリした。

 

と、その飲み会は成立します。

 

 

そして、次の日から

 

「また、ムカつく上司と働くんだろうな~」

 

で、終わりです。

 

 

 

しかし、ネットの特性で

 

考えてみると、どうでしょう?

 

 

非常に危険なことに気付きます。

 

 

それをしてしまうと

 

ネガティブな人が集まってしまう。

 

こうなってしまう可能性が高くなります。

 

 

もし、そういった人が集まってしまうと

 

最悪な結果にしかならないです。

 

 

 

ネガティブの力というのは

 

ポジティブの力の比ではありません。

 

 

そして、ネガティブというものは

 

多くの場合、余計な感情が入っています。

 

 

『憎悪』だったりの、負の感情が

 

間違いなく、入っていたりするわけです。

 

 

 

そういう人が集まってしまうと

 

必ず、足を引っ張られる結果になります。

 

 

 

だから、わたしは

 

人の悪口をいうのを止めました。

 

 

悪口をいうのを止めて

 

『毛嫌う』ことにしました。

 

 

どういうことかというと

 

 

たとえ、相手が

 

気に入らないことをやっていたとしても

 

あくまでも、その考えや存在を認めた上で

 

自分は、違うポジションであるということです。

 

 

「あの人のやり方は認める。

 

 認めるけど、わたしは違うスタンスでやっている。」

 

 

当然ですが

 

「あの人のやり方は、絶対許せない。」

 

それに共感する人を集めたら

 

嫌いなところの話しかしなくなるわけです。

 

 

 

重要なのは、「わたしはこのスタンスです。」

 

という、自分のポジションを明確にする。

 

そうすることによって

 

そのことに共感してくれる人が集まります。

 

 

ようは、自分のポジションを明確にするために

 

相手を引き合いに出しているわけです。

 

 

自分のポジションを際立たせる比較対象として

 

気嫌う相手を出しているのです。

 

そこに『憎悪』という感情は、一切ありません。

 

 

だから、それで集まった人たちは

 

ネガティブで集まった人ではないわけで

 

「わたしのスタンスでは・・・」

 

「わたしの考えでは・・・」

 

というように、発展的でポジティブな話に

 

つながるのではないでしょうか。

 

これって、とても重要だと思います。

 

 

 

なので、負の感情は

 

ネットビジネスをやっているのなら

 

出してはいけないことだと思います。

 

 

出すと、その時点で

 

やっぱりそうですが、そういう人が集まります。

 

そういう人は、必ず足を引っ張ってくるんですね。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

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いつも、ありがとうございます。

 

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