モデル並みの美女と仲良くなりました
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2014-08-14 17:00:00
カテゴリー:プライベート
昨日、コンサルしているお店で
オーナーさんと、今後の展開を話しながら
食事をしていました。
その時、横に「モデルか?」と思うほどの美女が
一人で、食事をしていたのですが
初対面でありながら
あることががきっかけで、一瞬で仲良くなりました。
その、あることは何かというと
中学校が同じだっただけです。
「そんなことかよ~」と思わないでください。
ここで、1つ伝えたいことがあります。
考えてみると、これは人間の心理で
人は、住んでいる場所や
思い入れのある場所の話に興味を持ち
その話を通すことによって
共感を持つという心理があります。
かつ、その場所がマニアックであればある程
共感度は高くなります。
ネットビジネスにおいて
これを、意図的に文章に落とし込むことで
共感度の高い人を集めることが
可能だということです。
考えてみると
こういったことは沢山あって
例えば、田舎が一緒だったり。
「和歌山出身です。」といったら
同じく和歌山出身の人だったら
「えっ、和歌山のどこですか?」
と、興味を持つわけです。
で、更にマニアックなところで
和歌山県橋本市の『さつき台』の出身
その人が、ドンピシャで『さつき台』出身
そうなると、強烈に刺さるわけです。
劇的に共感を得ることができます。
ちなみに、この話は実話でして
友人がさつき台出身なのですが
先日、初対面の人とその話で
めちゃくちゃ盛り上がっていました。
横で聞いていたわたしは
当然ですが、つまんないです。
「さつき台って何?」こんな状態
興味が全くないからです。
このように
マニアックだと、刺さり具合は強烈ですが
知っている人が少ないので
この辺はバランスが重要だと思います。
しかしながら、文章で人から共感を得ようとしたら
すごく、強力なテクニックであることは間違いないです。
で!
これって何がポイントで刺さっているのかな?
と考えたのですが、ある1つのことに気付きました。
単純に、住んでる場所が近いということや
通っていた学校が一緒という理由だけで
刺さっているかというと、そうではなくて
例えば、わたしと女性の話に戻ると
中学って3年なわけです。
仲良くなった女性は、はるかに年下で
わたしが通っていた3年間とは
全くかぶっていないわけです。
その女性と、わたしは
違う世界にいたとも考えれます。
では、なぜ仲良くなれたのか?
それは、中学校が同じという
単純なロジックではなく
場所を通して、その人の『思い出』が
思い出されるからだったりします。
何がポイントで刺さっているのかな?
と、考えたときに
ここがポイントだということに気付きました。
わたしが通っていた中学校は
近くに、養豚場があって
そこが、すごく臭いんです。
その養豚場は、夏になるとモワっとした
何ともいえない異臭を放つのですが
「めっちゃ臭かったよね」という話に
同じ中学校に通っていた人だったら
強烈に刺さったりするわけです。
これって、考えてみたら
何に刺さっていたかというと
単に場所ではなく
『思い出』によるところが強いわけです。
そして、更には
基本的に『思い出』というのは
美しいものだったりします。
その思い出を一瞬、思い出して
その時の、美しい思い出を通して
わたしのことを見るということになります。
わたしの存在を
勝手に美化してくれているのです。
だから、わたしに対して好意を持ちやすくなる。
ということになります。
和歌山の友人の話も
結局、何で盛り上がってたかというと
ただ単に、住んでいた場所が一緒ということではなくて
「あそこの、ボロいラーメン屋
汚いけど、めっちゃ美味しいかったよね。」
こんな、話で盛り上がっていました。
人は、住んでいる場所や
思い入れのある場所の話に興味を持ち
その話を通すことによって共感を持ち
かつ、その場所がマニアックであればある程
共感度は高くなる。
そして、その場所を通して
その人の『思い出』が
思い出されることによって
より深い共感を得ることが出来る。
こういったことを
意図的に文章に落とし込むことからも
ネットビジネスの本質である
『共感者を集める』
ということが出来るということです。
橘けんじ
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