先に得てる人から、学ぶ姿勢

2014-06-03 21:22:09

カテゴリー:ビジネスに対する考え

 

ネットビジネス

 

 

 

 

 

メルマガを発行していたり

 

無料レポートを提供していますと

 

そこから、問い合わせをいただくことがあります。

 

 

まったく会ったことのない方から

 

問い合わせをいただくことが多々あります。

 

 

で!

 

 

その中から、感じることがあります。

 

 

メールの書き方が乱暴な方

 

たまにいます。というか、結構います。

 

 

名前を名乗らない方が80%

 

普通、名前を名乗って

 

それから、質問内容を書くっていうのが

 

普通じゃないでしょうか。

 

 

クレームとか、文句を言いたいのでしたら

 

名前の名乗らないのは分かりますが…

 

何かを聞きたくてメールしてるのに、名前も名乗らず。

 

 

 

これ、何が問題かというと

 

相手に、良くない印象を与えてしまった時点で

 

自分に返ってくるというモノが

 

最低限のモノにしかならない。ってことです。

 

 

 

ものすごく、損をするってことです。

 

 

 

結局、そのメールを見たときに

 

人は、どう感じるかというと

 

「 なんだ、コイツ? 」です。

 

 

結果、どうなるかというと

 

最低限の返事しかしないわけです。

 

必要以上の対応をしようとは考えないです。

 

 

 

だから、私も誰かに何かを質問するときは

 

文章に気を使います。

 

 

読んでもらうのですから

 

相手が読みやすいように、適切な改行や

 

何を質問していて、何を解決したいのか?

 

 

改行も無しで、ズラーと文章を書く人がいますが

 

読んでいて、すごく疲れます。

 

あと、何が言いたいのか分からない場合

 

返信にすごく困ります。

 

 

 

この人から教えてほしいと思ったとき

 

「 その人より知識がないから

 

 その人から知識を得たい。 」

 

という関係性を理解することが重要じゃないでしょうか。

 

 

 

私は、知人友人にネットビジネスを教えません。

 

といっても、以前までは教えてました。

 

 

でも、教えるのをやめました。

 

生徒と先生の関係が築けないからです。

 

 

教えてもらって、当たり前

 

「 なんで、お前に偉そうに言われないといけないの? 」

 

 

偉そうに教えてるつもりはないのですが

 

教えられる側は、こういう感情が生まれます。

 

 

あと、年齢もあります。

 

ネットビジネスをしている人たちは

 

若い方が多いわけで

 

年下の方から、教わることも多々あるわけです。

 

 

 

「 この人から学びたい 」と思えない限り

 

100伝えても、10とか20になるわけです。

 

 

自分が、知識がないから学びたい

 

分からないから、教えて欲しいと

 

思っているはずなのに

 

そういった、態度で接してしまうがため

 

得られるものが、ものすごく少なくなってしまう。

 

 

学ぶ側としては

 

本来そんなこと言ってられないはずです。

 

 

その人が、先に得てる知識を学ぶという姿勢が

 

とても大事なのではないでしょうか。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

いつも、ありがとうございます。

 

クリックいただければ、とても嬉しいです。

 

biog_anking.jpg

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

コメント