2014-06-11 16:59:45

カテゴリー：情報発信に対する考え

 

 

 

 

 

 

どんなビジネスでも、そうなのですが

 

ビジネスとは、商品やサービスを提供し

 

その価値に見合った金銭を相手から

 

受け取る経済の仕組みなわけです。

 

 

しかしながら、普通に生活していると

 

こういったことを、なかなか考える機会がなく

 

どんどん、意識が薄れていってしまいます。

 

 

 

自分が社会で、与えているものが

 

価値なのかどうか？

 

 

そして、どうやったら

 

その価値を相手に認識してもらえるか？

 

 

 

商品やサービスといったものは

 

『 価値 』なわけです。

 

 

そして

 

付加価値が多ければ多いほどいいわけで

 

相手にとって、それが魅力的であるか？

 

 

それに価値を感じた相手が

 

金銭を支払うというのがビジネスです。

 

 

で！

 

 

ここで、考えてほしいのですが

 

結局、ネットビジネスをしていて

 

何が重要かというと

 

 

 

金銭を支払うのは、人である

 

ということです。

 

 

 

お金を稼げるというのは

 

『 お金の稼ぎ方を知っている 』

 

ということじゃなく

 

 

『 お金を払える人を、集められる 』かどうか

 

でしか、ないということです。

 

結局、ビジネスの本質はこれだと思います。

 

 

 

しかし、ネットビジネスでは

 

この考えが、時におかしくなります。

 

 

それは、なぜかというと

 

目の前に人が居ないからです。

 

 

 

例えば、メルマガを書くにしろ

 

自分とパソコン

 

そして文章しか意識していない。

 

 

当たり前ですが

 

自分本位の文章を書いてしまいます。

 

 

 

パソコンの向こう側には、人がいてるわけです。

 

 

 

結局、自分本位で書いた文章って

 

絶対、相手に響かないです。

 

 

それは、伝えている相手が

 

人だと思えていないからではないでしょうか。

 

 

その先に見ているものが

 

単純に、キャッシュポイントだけ。

 

 

それでは、かならず衰退してしまいます。

 

なぜならば、人が集まってこないから。

 

 

 

パソコンの向こう側には、人が居ます。

 

 

 

それを、しっかり意識していれば

 

たとえ、ライティングが未熟でも

 

マーケティングが上手くなくても

 

かならず相手に共感を得られるようになります。

 

 

結果として、人が集まってくる。

 

 

当然、この意識があれば

 

相手に対する伝え方、メッセージの出し方も

 

変わるのではないでしょうか。

 

 

こう捉えると

 

ネットビジネスのやり方も変わってきますし

 

自分の見せ方も変わってくると思います。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

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