嫌いなことはやめる。面倒なことは進んでやる。
2014-06-17 04:56:34
カテゴリー:ビジネスに対する考え
嫌いなことを、やり続けて稼げたとしても
それは、不幸じゃないですか?
苦痛を感じませんか?
嫌いなことをやっても
不幸を感じ、苦痛を感じるわけですから
結局、やり続けれない。
なので、基本的に結果がでない。
で!
よく似た感情に
『 面倒なこと 』というものもあります。
そして、面倒なことは
その裏に、自分の成長が隠れています。
ここの線引きを、明確にしたほうが
いいのではないかと思いませんか?
例えば、ブログ記事の更新
それは、自分にとって
『 嫌いなこと 』なのか『 面倒なこと 』なのか?
どっちなのか?
嫌いなことというのは
『 生理的に受け付けない 』ということです。
ブログ記事を書くことに
すごく、「 不快感を感じる 」
やりたくないのに、嫌々やってるのでしたら
やめた方がいいですね。
でも
「 書くネタがない・・・ 」
「 文章が苦手だ・・・ 」
そういった、感情でしたら
これは、単純に『 面倒なこと 』なわけです。
記事を書くっていうことが
情報発信をする上での、大前提でもあります。
と、考えると・・・
これを、面倒なことと思っていたら
その裏に『 成長できる 』ということがあるわけで
当たり前ですが、成長がなくなります。
「 書くネタがない 」「 文章が苦手だ 」
ということは、克服すればいいことなので
それが、もっとも
重要なアプローチではないでしょうか。
で!
ここで、問題が起こるのですが
多くの人は、それを
『 嫌いなこと 』という感情で片づけてしまう
そして、辞めてしまう。結果、成長ができない。
ということが起こります。
ここで、考えて欲しいのですが
なんでも、最初は
やったことないことをやるわけなので
苦痛や、面倒に感じることは当たり前です。
それが『 嫌いなこと 』なのか
『 面倒なこと 』なのかを
しっかり
自分の中で線引きをして、考えることが
とても重要なことではないでしょうか。
基本、全ては面倒です。
それを、「 嫌いだ 」という理由で
片づけてしまって、やらないわけです。
結局、『 面倒なこと 』しかないわけですから
全部、嫌いになるわけです。
何をやっても、やめてしまう・・・
結果、なにも成長できない。
そんな人に限って
面倒でないノウハウを探しまくって
『 完全放置 』などのキャッチコピーに踊らされる。
でも、結局のところ『 完全放置 』といっても
最初は、面倒な作業がしこたまあるわけです。
それを乗り越えてこその
『 完全放置 』なわけです。
そして、『 嫌いなこと 』と『 面倒なこと 』の
線引きができていないから
また「 面倒だ 」=「 嫌いだ 」になって
やめてしまう・・・
また、面倒でないノウハウを探しまくる。
ノウハウコレクターへの道へ一直線。
生理的に嫌なことは、やらなくていいと思います。
でも、『 面倒なこと 』を
単純に嫌いという感情で、片づけてしまって
やめてしまうのは
とても勿体ないことではないでしょうか。
橘けんじ
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