情報発信、結局はココなんですね

2014-07-18 09:10:28

カテゴリー:情報発信に対する考え

 

情報ビジネス

 

 

 

 

 

自分の感度を高める行為というのは

 

とても大事です。

 

 

感度を高めることによって

 

色んなことを「 知りたい 」「 学びたい 」

 

という欲求が高まってくるわけです。

 

 

つまり、『 知識欲 』というのが

 

高まるということです。

 

 

 

でも!

 

その先には、更に大事なことがあります。

 

 

 

それは、『 選択 』です。

 

ようは、情報発信者というものは

 

その得た知識を、発信していくわけです。

 

 

選択のセンスがないと

 

受け取り側が、何の興味も

 

示してくれないということにもなり兼ねません。

 

 

 

選んだものが

 

たとえ自分自身を高めるものであっても

 

 

選んだものが

 

人に受け入れられないものだったら

 

何の意味もなかったりします。

 

 

受け取り側の人間が「 いいね! 」と

 

思ってくれるかどうか?

 

これに尽きるのではないでしょうか。

 

 

 

ここを意識しないと

 

自分勝手な、よく分からない発信になってしまい

 

結果、自己満足な情報発信になってしまったり・・・

 

 

それって、なぜかと言うと

 

選択したモノの

 

感度が悪いということだったりします。

 

 

ようは、自分の一方的な感情で

 

それを選択してしまっているわけです。

 

 

 

ではなくて

 

常に選択する時に、意識しなければならないのは

 

その中でも

 

「 受けいられる選択であるかどうか 」

 

ということではないでしょうか。

 

 

だから

 

全体的なバランスを常に見る。

 

世の中の平均値を常に意識する。

 

こういったことが、重要になるということです。

 

 

で!

 

 

その『 選択のセンス 』は

 

意図的に高めることが可能だと思います。

 

 

 

自分の目で

 

「 人に受けいられているものってなんだろう? 」

 

と、常に意識して見ておくことって

 

可能なわけじゃないですか。

 

 

人に受けいられているもので

 

自分に一番、合っているものは何だろうか?

 

ということを、常に意識しておく。

 

 

こういった、意識を持てるかどうかが

 

大事だったりします。

 

 

 

どういったものを選んで

 

どういった情報を発信するか?というのも

 

ビジネスの一つのセンスであるわけです。

 

 

色々な人が発信している情報を見て

 

自分の中の、経験や知識を合わせた上で

 

「 これでいい 」と思って、それを選ぶわけです。

 

 

 

例えば、洋服一つとっても

 

「 カッコいい 」「 カッコ悪い 」があって

 

どういう理由でカッコいいのか悪いのか?

 

 

それを分かるには、どうしたらいいかというと

 

沢山の服を見ることだったりします。

 

センスがないのでしたら、雑誌を見るわけです。

 

 

それによって経験値が詰まれていき

 

「 カッコいい 」「 カッコ悪い 」の判断が

 

できるようになっていくわけです。

 

 

 

そうなると

 

当然ですが、カッコ悪い服は選択しませんよね。

 

カッコいい服を選択できるようになるわけです。

 

 

そこに、自分の体格だったら「 これが合う 」

 

などの情報を付け足していき

 

結果、人に「 それ、カッコいいね 」と

 

受けいられていくわけです。

 

 

何の情報もなく、自分の意志や感覚だけで

 

カッコいい服を選べる人は

 

私は見たことがありません。

 

 

こういった形で、情報も一緒です。

 

色々なものを見ていって選んでいく。

 

 

 

実際、いつ何時

 

何をしているときにでも、人って

 

『 選択 』をしているわけです。

 

 

だから、常日頃そのセンスを磨ける。

 

 

それは、会話をしている時でもそうです。

 

「 何の話をしよう 」と頭の中で選択しているわけです。

 

それも!選択のセンスなんです。

 

 

面白くない話をする人って

 

選択のセンスが悪いわけで

 

恐らく、何も考えていないでしょう。

 

センスを上げようとも思っていない。

 

 

 

でも、面白い話をする人がいて

 

この概念があって、話を聞くと

 

「 あっ!この話題が人に受けるんだ 」

 

と、気付けるわけです。

 

 

結果、発する言葉が変わります。

 

発信する情報が、より人に受けいられるものに

 

なっていきます。

 

 

 

だから

 

自分が、選ぶもの全て

 

そして、やっていくこと全て

 

これは、常に人に評価されるものだと意識する。

 

 

その、選んでいるセンスがなければ

 

当然ですが、評価は得られないということです。

 

 

で!

 

 

どうやって選択のセンスを高めるかというと

 

世の中で、いいとされているものを

 

いろんな角度で知る。

 

というのが一つだったりします。

 

 

それを知ることによって

 

自分の中で、いい要素を組み合わせて

 

色々なことが

 

表現できるようになるのではないでしょうか。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

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