リサーチって、こういうことですよね

2014-08-06 17:00:00

カテゴリー:ビジネスに対する考え

 

2014.08.06

 

 

 

 

 

よく、売るためにはどうしたらいいか?

 

といったときに「リサーチしましょう」という

 

話をすると思います。

 

 

で、リサーチってなんだろう?

 

と、考えたときに

 

 

市場規模はどうだろう・・・

 

とか

 

お客さんの層はなんだ・・・

 

とかを、リサーチするわけです。

 

 

わたしは、それじゃないと思うんです。

 

 

それを知ったところで

 

詳しいコピーなんて、出てくるわけがないです。

 

 

 

そうではなくて

 

お客さんになりきって考えるのが

 

リサーチではないでしょうか。

 

 

その商品には、どんなお客さんがいて

 

そのお客さんは、どんな人で

 

何を思っていて

 

なんで、その商品が欲しくなるのか?

 

 

ここだと思います。

 

 

お客さんにとって、何がメリットなのか?

 

これが、とても大事だと思います。

 

 

ここを理解するっていうのが

 

本当のリサーチではないでしょうか。

 

 

で!

 

 

そこに加えて、はじめて

 

お客さんの層、年齢や性別

 

職業などが加わってくれば

 

より明確な打ち出しができたりするわけです。

 

 

そもそも

 

その商品、サービスを使う人に

 

年齢や性別、職業などは一切関係なく

 

 

その商品を使う人はどんな人間なのか?

 

これを知らないと、無理だということです。

 

 

 

そして、その商品を

 

その人は、なぜ欲しくなってしまうのだろう?

 

 

そのようなことを、考えることによって

 

お客さんの持っている、潜在的なニーズを

 

感知することが出来る様になるわけです。

 

 

市場規模や、お客さんの層を

 

割り出すのがリサーチではなく

 

本当のリサーチとは

 

こういうことなのではないでしょうか。

 

 

とても、シンプルなことです。

 

 

ただ、そこに付け加える情報として

 

そういった情報があったほうがいいということで

 

 

当然ですが

 

男性に向けてなのか? 女性に向けてなのか?

 

サラリーマンなのか? 学生なのか?

 

若いのか? ご年配なのか?

 

 

ここが、どんどん明確化できるので

 

その情報は不必要と言っているのではなく

 

必要なのですが

 

 

何が言いたいかというと

 

その情報を調べたところで

 

何も分かってこないということです。

 

 

 

リサーチというのは、お客さんになりきる。

 

もし、自分がその商品のお客さんだったら

 

一番、良かったりするわけです。

 

 

自分で買ってみて、良かったから売る。

 

とてもシンプルです。

 

 

自分は、お客さんなので

 

何で欲しくなったのか分かりますし

 

お客さんが考えていることも分かるわけです。

 

 

その商品には、どんなお客さんがいて

 

そのお客さんは、どんな人で

 

何を思っていて

 

なんで、その商品が欲しくなるのか?

 

とても大事なことだと思います。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

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