2014-08-20 17:00:00

カテゴリー：ビジネスに対する考え

 

 

 

 

 

 

あなたはセールスされるのは好きですか？

 

 

ある日、なんか「稼げます！」みたいなメールが届いた。

 

そのページを見てみると

 

「無料で○○教えます」とか書いてあった。

 

 

興味深々で、そこに登録して

 

「無料で、有益な情報を教えてくれるんだ」 と、見るわけです。

 

 

でも、最後のほうになってくると

 

必ず、何かオファーされます。

 

何か売られるわけです。

 

 

で！

 

 

ダメな人のパターンがあります。

 

稼げない人のパターンって決まっています。

 

 

大抵・・・

 

「ふざけるな！売るんかよ！」

 

「おまえも、結局は金か！」

 

分かりますか？

 

 

 

『売る』という行為は

 

日本の資本主義社会では、正しい行為です。

 

当たり前の経済の仕組みなんです。

 

それを否定しているわけです。

 

 

「じゃぁ、あなたはどうしたいんですか？」

 

と、なりますよね。

 

 

「稼ぎたい」と思って登録したと思います。

 

にもかかわらず、セールスされて文句をいう。

 

 

これって単純で

 

その人って、購入者目線でしかなかったりします。

 

完全に、お客様・・・

 

稼げない人のパターンなんです。

 

 

 

ここで、考えてほしいのですが

 

セールスをセールスと捉えると、学びはありません。

 

一方

 

セールスを学びと捉えたら、学びしかありません。

 

 

いってみたら、ネット上のあらゆる情報って

 

結局は、ほとんどがセールスにつながるわけです。

 

 

いずれにせよ、何かキャンペーンがあったら

 

それは、必ずセールスにつながっています。

 

 

それで考えると

 

そこには、無料で学べることが沢山あるわけです。

 

このことに気付きます。

 

 

 

今までは、単純に無料オファーがあると

 

「また、売り込みメールかよ」と思っていたものが

 

このことに気付くことによって

 

その瞬間から、すべてが学びになるわけです。

 

 

販売者目線でみれる。

 

 

となると、この業界は

 

ほんと学びだらけだったりします。

 

 

良いか悪いかは置いといて

 

毎日、なんらかのキャンペーンがあるわけです。

 

 

でも、当然ですが購入者目線でしかなかったら

 

それはセールスでしかないわけで

 

セールスというものは、お金を取られるものだと

 

認識してしまっているということです。

 

 

 

良いセールスからは、良いセールスを学び

 

悪いセールスからは、悪いセールスが学べます。

 

 

別にセールスじゃなくても

 

良い人間からは、良い人間性を学び

 

悪い人間からは、悪い人間性を学べるわけです。

 

こうなると、世の中の全ては学びでしかなくなるわけです。

 

 

こういった概念があると

 

例えば、自分が悪い環境にいたとしても

 

自分をみて

 

「どういう理由で悪い」

 

「どう感じてるから悪い」

 

自分の悪い部分からも学べるわけです。

 

 

そこから、良くするにはどうしよう

 

という思考になるしかないわけです。

 

 

自分が、悪い環境にいたとして

 

「最悪だ、どうしよう」で終わったら

 

そのまま終了してしまいます。

 

購入者目線って、こういうことです。

 

 

ではなくて

 

それを変えるためにはどうするか？を

 

ひたすら考えるから、その環境から

 

抜け出すことが可能になるのではないでしょうか。

 

世の中の全ては学びです。

 

 

橘けんじ

 

 

 

 

 

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